「15の夜」(じゅうごのよる)は、日本のミュージシャン、シンガーソングライターである尾崎豊のデビューシングル。英題は「THE NIGHT」(ザ・ナイト)。
この歌は尾崎が14歳の時に、尾崎の同級生で友人の一人が髪が長いという理由で中学校の教師にバリカンで髪の毛を刈られたことに反発して、仲間と共に実際に家出した経験を基に作られ、当初は「14の夜」と作詞したかったが、それでは語呂が悪いため、「15の夜」とした。その仲間たちとよく集まり、歌詞にもある家出の計画を立てた場所は練馬区にある向山公園である。
BABYMETALにもイチゴ(15)という表現がいくつも出てきますが、さくら学院(中学)を卒業する年齢でもある15歳は、精神的に成長し、現状への不満や将来への不安が高まる年齢なのでしょう。
しかし、この時代から、現在にもつながりますが、せっかく作ってくれた楽曲を台無しにするような、ビジュアル系の歌手(本当?)達が数多く出てきました。
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